手摺りはがき【大津絵】シリーズ
大津絵とは滋賀県大津市で江戸時代初期頃から名産となった民俗絵画のことです。
大津絵に使用される彩色は基本的に定まっているのですが、羅工房ではその彩色を可愛らしくはがきに落とし込みました。
面白みのある見た目に込められたその意味は想像以上に意味深いものも?!
絵柄の意味合いを調べてみるのも大津絵の魅力です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
印刷物とはまた違う柔らかな摺り具合、1枚漉きだからできる紙の端「みみ」。
手作業のこだわりが詰まったほどよい厚みのあるはがきです。
絵手紙としての郵送はもちろん、フォトフレームなどに入れてアートとしてのご使用もおすすめです。
手摺りはがき 大津絵シリーズ
葉書1枚
藤娘:KH0225
鬼の寒念仏:KH0226
雷公の太鼓釣:KH0227
猫と鼠:KH0228
釣鐘提灯:KH0229
約H150×W100mm
素材:和紙
※手摺り製品のため、一点一点の雰囲気が多少異なります。
¥550.